【初心者向け】誰でも100%効果がでる!?固定費を見直そう!電気代編

家計管理

こんにちはデコです(@doru_kakeikanri)

お金を貯めていく上で一番に取り掛かりたい固定費の見直し。その中でも電気代が高くて困っている人に焦点を置いて投稿します。

固定費を見直すと聞くと「めんどくさそう」と思うことはありませんか?その気持ちは痛いほど分かります。

確かに少し手間がかかるかもしれないがその手間をかける価値は十分あります。

なぜなら固定費を見直すことは

  • 誰でも簡単にできる
  • 一度手続きを行うと後は放置できる
  • 大きな節約効果が一生続く
  • 同じ満足度を保ちながらも支出を減らせる

魅力的なメリットがたくさんあります

『明日やろうはばかやろう!!

ドルくん
ドルくん

未来の自分が豊かな暮らしになるように重い腰を持ち上げて今から行動しよう!

デコ<br><br>
デコ

その為の疑問点を分かりやすく説明するよ

この記事を読んで分かること
  1. なぜ電気料金を見直す必要があるのか
  2. 電気会社を変えても停電しない理由
  3. 会社が倒産しても電気が止まらない理由
  4. 最低限確認しておきたい契約内容

この記事では難しいことには踏み込まず最低限知っておきたいことを中心に話をしていきます

結論

電気をこまめに消すことも大切だけれど効果も少ないので『その大元から見直そうぜ!』ということです。

具体的にはネット電気代見直しサイトNo1のエネチェンジで無料で見積もりをしてみましょう!

ドルくん
ドルくん

電気のことよく分からないよ💦

デコ
デコ

今回は電気の最低限知っておきたい知識を解説するよ

基本的には賃貸でも持ち家でも同じなので参考にしてみてください

なぜ電気料金を見直す必要があるのか

ドルくん
ドルくん

そもそも電気会社って変更することができるの?

デコ
デコ

実は2016年4月から自由に電力会社を選択できるようになったんだよ

その影響で各会社で価格競争や幅広い特徴のプランが用意されるようになりました

顧客確保にむけて競争が激化した結果、契約者である我々にとってメリットができ今より安い料金の電力会社を見つけれる可能性が高くなった

ドルくん
ドルくん

私たちのメリットしかないじゃん✨

デコ
デコ

でももしもに備えて最低限の知識は知っておく必要があるよ

2つの電力代表プランについて

現在大きく分けて市場連動プランと従量電灯プランの2つがあります

市場連動プラン→時間や需要によって料金が変更する

従量電灯プラン→電力の使用量に応じて料金が設定されている

デコ
デコ

市場連動が変動で従量電灯プランが固定との認識でオッケー

それぞれにメリット・デメリットがあるので各家庭のライフスタイルに合わせてどちらが良いか決めましょう

2つのプランの詳しい説明はこちらのサイトが分かりやすくまとめられていたので紹介させていただきます

電力会社を変えても停電しない理由

楽天電気より引用

電気を我々の家にとどけるのは黄色い丸印の送配電部門ですが電力会社にて一般家庭や商店にメニュー、プラン、料金収納などを行う流れです

私たちが選択できるのは商品を販売する小売部門で電気を届けるのは送配電部門なのでどこの電力会社でもかわらない

補足として送配電業者は自由化されていないため我々が選択することはできません

電力会社が倒産しても電気が止まらない理由

新たな電力会社が決まるまでの間は各地域の旧電力(関西電力等)から電気が供給される決まりになっています

そのため急に電気が止まることはありません

(託送供給義務等)第十七条

一般送電事業者は、正当な理由がなければ、最終保障供給及び離島供給を拒んではならない

<電気事業法関連規定抜粋>

電力会社切り替えにあたって最低限確認して欲しいこと

①今の現状を知る

電力会社から送られてくる検針表やホームページから自分がどれくらい電気を使用しているのか。どんなプランで契約して料金はいくら支払っているのか把握する

これをしない人が多いです。把握できないと比較ができないのでまずは現状の把握を行う

②実際に比較してみる

実際に比較してみる。ここでの注意点は1ヶ月だけのシュミレーションで行わないこと。

なぜ?→季節によって使用量はバラバラで正確なシュミレーションができないから

③最低限の契約内容を確認する

契約内容を全て把握するのが望ましいが最低限確認しておいて欲しいのは

  • 契約手数料の有無
  • 解約手数料の有無
  • 請求書発行手数料の有無

どれもシュミレーション時の金額には反映されていない部分なので忘れがちだが必ず把握しておきたい

まとめ

電気は生活していく上で必要不可欠なものです

しかしその利用には必ず毎月かかるお金があります

この費用を見直すことで年間1万〜1万5千円ほどの節約効果を得られる可能性があります

節電をすることも大切ですがまず大元の電気料金自体を見直してみましょう!

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